丸投げシリーズ Vol.3【とりま「違和感」と「好奇心」には従っておけ。】
我慢していれば報われるてそんな訳あるかーい。
結論:とりま「違和感」と「好奇心」には従っておけ。(まずは結論をドン。)
手の届く範囲は全力!背伸びをせずに今見えているものだけを発信させていただくスタンスを私「蛙(かわず)」でお送りいたします。
はじめに
ということで今回は努力していると勘違いして我慢し続けている行為はどれだけ愚かでどれだけ損な人生になってしまうか、そしてそんな人生をストレスフリーな状態に持っていくにはどうすればいいかを良書などはフル無視して蛙視点のみでお伝えし最後は丸投げしたいと思います。
そんなん聞いている暇ないわという方は冒頭でもお伝えしているように「とりま「違和感」と「好奇心」には従っておけ」ってことだけ抑えていただけばと思います。
社会という荒波と戦うすべての人たちに向けた内容となっておりますので是非聞くだけ聞いてって序でにチャンネル登録といいねボタンを押していってください。
【ドMなの?我慢していれば報われる根拠ってどこにあるの。】
さてここからは結論に対する根拠に移るわけですがよく「我慢したらいつか報われる」と聞きますよね。こちらの意味を履き違えてしまって損している方が多いように見受けられます。この「我慢したらいつか報われる」は“ある条件“を満たしている時のみ効果があります。
何かわかるでしょうか。それは我慢の先に自分のメリットになることつまり何が報われるのか明確にわかっていることです。
例えば短期的なもので言うと、勉強を1日に普段よりも何時間も多くしなければならない場面があるとします。それは自分のメリットになりますか?
多くの人がそりゃテストがあるわけだからメリットあるっしょと考えていると思います。メリットであることは間違いないでしょうがそのメリットは自分のメリットですか?それとも他人のメリットですか?
胸張って自分にメリットがあると言える人は「我慢したらいつか報われる」ということに該当します。やりたくないことをやっているのはなぜか、我慢していれば報われる根拠を考えて他人のメリットのためにやっていることであればそれが自分のメリットと関連付いているかどうか。ドMであれば別ですがそうでないのに報われると思っているならそれはバチクソ大間違いです。
ただそんなこと言われたって弊害が多いんだって。。。と思った方も多くいらっしゃると思います。この先はそれでもドM街道を突き進むのかそれとも自分にメリットのない世界から抜け出すのかを天秤にかける判断材料として話を進めていきたいと思います。
【嫌われないためにやっているなら嫌われていいから辞めちまえ。】
先ほど他人のメリットのために今を我慢しているのであればそれはやめた方がいいというお話をしました。そしてそれが自分のメリットに関連付いていなければ尚のことです。
ではそれって例に挙げるとどのような場合かと言うと先ほどの取り上げた勉強でいうと自分自身が勉強をすることでテストの点数を上げると共に教養を広げ視野を広くもちこれからの人生に向けて自由な選択をしたいからという自分へのメリットが明確であれば何も問題はないわけです。
そうではなくて親のご機嫌のためとか周りの目を気にして勉強しているのであれば目先のテストの点数だけは取れるかもしれませんがそれだけになってしまいます。
望んでいないことをやるってことはその先の発見や世界が広がることには繋がりにくいです。「あ“〜、このクソみたいなテストが終わったら解放されるからそしたら大好きなゲームしよう」と思っているのならもう勉強ではなくゲームに力を注いだ方がいいんです。
その方がゲームを通してコミュニティが広がる、知識が広がる、世界が広がるわけなのでゲームという勉強をしていると思ってください。つまり嫌われないためにやっているなら嫌われていいから辞めちまえというのはそういうことです。
自分の世界を広げてくれるのは周りの意思ではなく自分の意思がないと始まらないので好きなこと夢中になれることにお願いだから力を注いでくれってことです。(ただし偏差値50くらいはとっておきましょう。なぜなら何気ないクラスの会話に付いていけないのはそれはそれでつまらなくないですか?そのくらいの感じで良くない?)
そして安心してください。結果が伴えば今まで反対していた人は手のひらを返したように態度が変わります。
そして基本的な教養は何かを夢中になってその能力を高める上で必要不可欠なので好きな道を進んでいると道端にアイテムとして転がっています。アイテムは無視せずに拾っていきましょう。基本的なアイテム。そう、薬草しかりポーションしかりフェニックスの尾しかりです。
ただただ勉強や仕事を言われるがままにしているってことはステージ1で心許ないアイテムを多く集めるだけで経験値がないのでレベルアップもせずに次のステージに進めないでいる勇者みたいなものです。実に非効率です。マ○ラタウンでレベル1〜5のコラ○タやポ○ポを永遠倒し続けていつかミ○ーツーを倒せみたいなミッションは面白くないし恐怖の極みだと思うのは私だけでしょうか?
【真面目が必ずしも正解じゃない】
ここまで読んでくれている方で「こいつ不真面目推進しているな。。」と思った方もいるかもしれません。そんなことありませんよ!とは言いません。不真面目な部分はもちろんあります。でも真面目なところもあります。(どっちやねん)
要は誰にフォーカスしているかです。誰のために「真面目」でいるべきでしょうか。他でもない自分自身のため。それなら誰かのためなら不真面目になれということですか?そういうことでもありません。
自分自身に真面目に向き合ってからでないと本当の意味で誰かのために真面目になることはできないっちゅうことです。まずは誰かを幸せにできる人間になってください。強くなってください。レベルを上げてください。マ○ラタウンから冒険に出てください。でないと大切な人を守れません。
まずは自分が人として強くなれ。経験値をつめ。ジャンプを読め。←
【自分にとっての正解は直感だ。つまり違和感と好奇心だ。】
いかがでしょうか?ここまでの判断材料でまだしっくりきていない方がいれば簡潔かつ極め付けをお伝えします。
それは自分にとっての正解は理屈なんかじゃない、直感だということです。ここでいう直感というのは細分化すると違和感と好奇心です。結論の部分にあたります。
心は自分自身に素直なものです。「あれ?これなんか違くね?」とふと感じることが皆さんあると思います。それを信じてあげてください。
その直感は理屈や理論を通り越して自分の心と体が自分自身の為に無意識に導き出した紛れもない正解です。今の自分を悪い方向かもら抜け出すための分岐点が違和感。そして今の自分をより良い方向に導いてくれるのが好奇心です。それって抗う理由ってありますか。。。?
それでもまだもやもやしているのなら蛙から一言。
我慢から距離を置くことは弱いんじゃないし逃げてるんじゃない。自分にとって遺伝子レベルで賢い判断をしてリスクを回避して進むってこと。言わば危機回避能力が優れている。
まとめ
心はあなたのベストプレイスを探している。つまり人生は心のベストプレイスを探す旅だ。
そしてここからどう行動するかは。。。
I leave it to your imagination.(想像に任せます。)
ここでタイトルが生きてくーる
またねー!