丸投げシリーズ Vol.4【「アウトプット」のバカになれ。得た知識やアイデアを取りこぼさないためにはどうすればいいか】
自己満卒業メソッド
結論:「アウトプット」のバカになれ。得た知識やアイデアを取りこぼさないためにはどうすればいいか(まずは結論をドン。)
手の届く範囲は全力!背伸びをせずに今見えているものだけを発信させていただくスタンスを私「蛙(かわず)」でお送りいたします。
ということで今回は自ら学んだことをちゃーんと定着させるためにはどうすればいいか、原石のようなアイデアを磨いて成長させていくにはどうすればいいかというお話ですが結論は猛烈にアウトプットしてくれってことを先にお伝えしておきます。
そしてどうしてインプットじゃなくてアウトプット推しなの?ねぇどうして?ってことをこの先いけしゃあしゃあと喋るだけ喋っていつものように何の悪びれもなく丸投げしていきますのでいけしゃあしゃあ具合を楽しんでいただいて1つでも「あ〜そうかもな。これだけでも試してみっか」って思っていただけたら幸いです。
アウトプット推しの理由はまずはインプット重視の皆様方には失礼な話かもっていうかめちゃめちゃ失礼極まりないことをズドーンと申し上げるとインプットそのものは良くも悪くも自己満でしかないってことです。
おい、こいついきなり喧嘩売ってきたぞって思われた方すみません。別に他意はなくてインプットの本質は「自己満」なんです。
インプットしてアウトプットを疎かにしてしまうことを仕事で例えるとこの期日までにここまでファイル作成すればきっとこんな結果が得られて自社及び自分自身の評価につながるだろうなぁと考えてそのまま行動せずに終わるようなもんです。
側から見たら歯痒いの一言に着きますが行動せずにそのまま流れてしまうことって経験ないでしょうか。蛙はそんなことばかりで自己満足に浸っている時期が長いことありました。
その考えを公表し社内で取り上げ同意を得て実行に移して結果はどうあれ経験を得ること。インプットが武器や盾なんかの装備品とすればアウトプットは敵を倒して得る経験値。
レベル1で伝説の剣を探し回るより経験値を得てレベルアップしてから次の見合った装備探しましょうよってことでまずはインプットよりアウトプットの割合を増やしてくことがこの先のダンジョンをクリアする上で重要です。
アウトプット推しの理由というか持論をお伝えしたところでそのアウトプットを実際どのようにしていくかというのをここから引き続きしゃあしゃあしたいと思います。←
アウトプットを疎かにしないためには一つのインプットに対して複数の方法でアウトプットしてください。アウトプットの方法として何があると思いますか?蛙が思いつくのは、
・メモする
・話を自分なりにまとめてみる
・人に話す
・ツイートしてみる
・ブログにしてみる
・YouTubeとかで動画や音声として公開してみる
って感じかなと思います。なおかつ今取り上げた1つのインプットに対しての6つのアウトプット方法は時系列順にしてみました。
そしてこの項目は大きく2つに分けることができます。それは「メモする」と「話を自分なりにまとめてみる」の自分のみにアウトプットするものと
「人に話す」「ツイートしてみる」「ブログにしてみる」「YouTubeとかの動画や音声として公開してみる」の自分自身を通して他者に発信してアウトプットするものです。
この大きく分けた二つのうち後者の発信してアウトプットする方法はアウトプットする上で前者より効果が抜群にいいです。授業で例えると分かりやすいかも知れません。
授業を受けてノートにまとめるまでが「メモする」と「話を自分なりにまとめてみる」でそのまとめたノートをもとに理解度テストや定期テストをして採点してもらいその採点結果からさらに復習を行える可能性が含まれているものが「人に話す」「ツイートしてみる」「ブログにしてみる」「YouTubeとかの動画や音声として公開してみる」です。
つまり発信してレスポンスを受けて認識の相違や修正すべき点、より詳しく理解すべき点などのフィードバックの機会を得ることでより知識を深めて質の良いものを収穫することが重要です。とはいえ全部そんなことをしてられるかーいという声が幻聴なのか蛙には聞こえてきます。←
本当に興味があってなおかつ理解も深めたいなら「ブログにする」または「YouTubeとかの動画や音声として公開してみる」のをオススメしますが気軽にフィードバックの機会を得るのであれば「ツイートしてみる」がよろしいかと思います。
メモがてらTwitterを開きふと思いついたアイデアや簡単で素の感想文を書いてみてください。それが習慣になったら次は140文字という限られた文字数の中で自分が伝えたいメッセージにする。
そして誰かの受け売りではなく自分の言葉で表現し大多数に共感を得られるような言い回しを考えてみてください。これをすることで必然的にまとめる力がめちゃめちゃ身につきますし「いいね」やコメントなどのレスポンスの速さも他の例より早いのも特徴です。是非猛烈に活用してみてください。
アウトプットに対してここまで全力でしゃあしゃあしてきましたが最後に本末転倒かよと言わせんばかりのことを申し上げると「とはいえインプットも大事ですよ」ってことです。「おーい。ぶっ込んできたな。」と思われた方もちろんいらっしゃると思います。
ただ安心してください。「アウトプットありきのインプット」つまり仕入れも大事ですよってことでインプットについてはさらっと申し上げると、めっちゃしょうもないインプットしてもどうしようもなくしょうもないアウトプットになるので質の良いインプットを意識してください。
質の良いインプットって何やねん。良い質問です。質の良いインプットは心に刺さって誰かに話したくなるようなインプットのことでつまりアウトプットしたくなるインプットのことです。
ちなみにインプットに割く時間は必要最低限にしてください。つまり気になったやつだけ拾ってください。ストーリー性があるものは別として一冊の本なら目次の気になるところだけ読めばいいです。話を全部受け止めようとせずに気になるところだけメモすればいい。
蛙の言っていることだって気になるところだけ受け止めてくれればそれでいいです。なぜなら全部とかめんどくさいし必要ないからです。気になるところだけを読んだり視聴したりしてすっきりしたならその本や動画の価値は満たしている。補足は後から調べればいい。時間を無駄にはしてほしくありません。
さて、ではここからこの情報をどう皆さんが利用し糧にしていただくかですが、それは
I leave it to your imagination.(想像に任せます。)
ここでタイトルが生きてくーる
またねー!
箇条書きまとめ
ー①ー
・インプットは自己満
・きっかけを結果に変えるにはアウトプット
・インプットよりアウトプットの割合を増やせ
・一つのインプットで複数の方法でアウトプットしーて。
・そのアウトプットからFBの機会を得る(人に話す、世界にアウトプットしてみる)
・ふと思いついたアイデアを忘れることはめっちゃ損した気になりません?
・簡単なアウトプットならその都度めっちゃ簡単で素の感想文を書いてみんさい
ー②ー
・ただめっちゃしょうもないインプットしてもどうしようもなくしょうもないアウトプットになるので質の良いインプットを意識しよう。
・質の良いインプット=心に刺さって誰かに話したくなるようなインプット=アウトプットしたくなるインプット
・一冊の本の気になるところだけ読めばいい。話を全部受け止めようとせずに気になるところだけメモすればいい。蛙の言っていることだって気になるところだけ受け止めてくれればそれでいい。だって全部とか。。。めんどいやん?気になるところを読んですっきりしたらその本の価値は満たしている。時間を無駄にはしないでね。