丸投げシリーズ Vol.5【相手の「パーソナルスペース」をぶち壊してめっちゃ仲良くなる方法は在る】
ビジネスも恋愛も。パーソナルスペース接近術。
結論:相手の「パーソナルスペース」をぶち壊してめっちゃ仲良くなる方法(まずは結論をドン。)
手の届く範囲は全力!背伸びをせずに今見えているものだけを発信させていただくスタンスを私「蛙(かわず)」でお送りいたします。
はじめに
ということで今回はパーソナルスペースをぶち壊す内容なわけですが罹患率を下げるソーシャルディスタンス(社会距離拡大戦略)がより一層強化された現代社会において残念ながら対面でのコミュニケーションは困難な状況となっています。
ただ社会を継続させたり人が幸せに暮らしていく中でコミュニケーションなくしては色々と成り立たないのも事実です。
ピンチはチャーンス。と言うことでこんな今だからこそばっちばちにコミュニケーションをとってパーソナルスペースをぶち破ってめっちゃ仲良くなる方法を身につけることができれば継続して社会へ貢献できなおかつ幸せなれるかと思います。
現在の生活で上手くコミュニケーション取れないなーと思っている方や今までの生活パターンが変わってしまった方にはとても役に立つというか現世を生きている皆様ならば必ず役に立つ内容かと思いますので蛙のいけしゃあしゃあ具合とともに最後までご覧いただいて一つでも活用いただければ幸いです。では行きましょう!
パーソナルスペースとはなんぞや。
そもそもパーソナルスペースというものは他人に近づかれると不快に感じる空間のことですがこの空間は好感がある人に対しては狭くなり近づいても不快に感じられることが少なくなります。
それとは逆に好感が持てない人に対しては通常よりパーソナルスペースが広くなり少しの接近にも敏感に拒否されてしまいます。
つまり好感度に比例してパーソナルスペースの広さも変化し友好関係を左右するということです。おいおい、こいつ当たり前のことをさも論理的っぽく説明してやがる…と思っている方。その通りです。
これからその当たり前のことを論理的にそして細分化して何がどうなっているからどう行動すべきかということを皆さんに考えていただくべく蛙が生きてきた中で得た知識と独特の感性をもってしゃあしゃあしていくそんな内容です。
「正解を述べる」ではありません。これから述べることはただのサンプル1であり皆さんのきっかけのようなものです。楽しんでいってください。
境界線を見極めろ
まずはこのぶち壊すべき相手とのパーソナルスペースの境界線を見極めることから始まります。相手との距離を測ることで次のモーションに進むことができる訳ですが避けては通れない大事なポイントであり1番注意して丁寧かつ慎重にする必要があります。
内容としては相手をよく観察しましょう。ジロジロ見ないようコンプライアンスに引っかからないように心がけてください。責任は負いかねます。←
相手と自分の距離感を知ることはセンスがあればあまり意識することなく知り得る内容ですがそこは安心してください。なぜなら蛙はセンスがないかまだうちに潜んでいるセンスが覚醒していないのか分かりませんが今のところセンスが良いとは言い難い状況なのでこの距離感を掴むことの難しさは承知しているつもりです。
参考がてらセンスのないことに定評のあるわたくし蛙がセンスないわりに培った蛙式距離感の測り方をここで述べてさせていただくと注目すべきはこの一点に尽きます。それは話している中で自分の仕草を同じくらいのタイミングで相手が真似をするかどうかで蛙は判断しております。
例えば飲み物を飲んでみて同じタイミングで相手も飲み物を飲んでいるなら通常より近い。そうでなければニュートラル。違うことをするなら通常より距離があるといった具合です。
他にも距離感を掴む方法は調べればたくさんあるとは思いますがこの方法が経験上シンプルで実行しやすく相手が無意識であれ意図的であれ関係なく比較的正確なのでゴリ押ししておきます。
おい、こいつさっきソーシャルディスタンスがどうだとか言ってたのに距離感測れとかよく観察しろとか直接合わないとできないでしょ。って思ったかた誤解させてしまう言い回しになってしまったかも知れません。
視界で例えるのが1番ニュアンスを掴んでいただけやすいかな〜と思ったので言ってみましたが視覚以外も考えてみてください。たとえば聴覚です。コミュニケーションを取る上で会話って人であれば重要なツールですよね。言いたいことなんとなく掴めてきましたでしょうか。
つまり仕草の観察は別に視界だけでなくて会話の中から拾っていただいて構いませんよってことで直接会おうが電話だろうがチャットだろうが何だって良いんです。
会話というコミュニケーションツールの中で同調が織り込まれているか。これが距離感の測り方でありパーソナルスペースをぶち壊す上で1番重要な基礎です。もっというと「同調」のない「会話」は会話ではありません。
「カレー」のない「カレーライス」はカレーライスではありませんと言えばわかりやすいでしょうか。のちに説明するいくつかの説明も言ってしまえば正直なところ小細工です。カレーライスで例えると隠し味や福神漬け or らっきょみたいな存在感のものをこの後お話しします。←
ぶっちゃけ無くても成立します。そのくらい「同調」が重要ですよってことが伝わればめちゃめちゃ幸いでもうこのあとどうでもいいです。
同調ありきのその後の流れ
そんなことを言ってもまだ閲覧くださっている方々ありがとうございます。きっとカレーにはこだわるタイプとお見受けします。素敵です。
最重要である「同調」がCompできている方はこれからお話する内容を織り込むことでめちゃめちゃ美味しいカレーライスを提供できることと思います。←わかりにくいだろ
とは言いつつベースは「同調」ありきのお話なので肩の力を抜いて聴いていただいて大丈夫です。
手順としては観察して距離感を掴むことでまずは遠かれ近かれ相手との距離感を認識して基準を設けた状態となります。次の段階で相手の話をよく聞くこと。引き出し上手になることです。情報という食材をたくさん引き出してそれらを…捌いてゆくっ←
引き出し上手になるにはベースを落ち着いた声でゆっくりと話すこと。そして相手の言っていることに反応する際に7割ほどおうむ返しで相手が話した内容を認識してますアピールをして3割だけ共感や感想を述べます。
この世の中は大体7:3の黄金比で成り立ってます。大事なのはここの3割で意見はしないこと。言いたいことはパートナリングが取れてからです。仮に9割賛同できなくても一旦残りの1割にしっかりもっさり共感してください。共感能力が引き出し上手、話し上手の鉄則です。
「コントロールする」というワードは対人でフェアではないのであまり好きではありませんが自分の思惑を相手に理解してもらって共感、賛同してほしいのであればオセロで最初にたくさん取らせて後半で一気に巻き返すが如く最初は相手のペースに合わせてあげて後半はしっかり主導権を得るというのはWinWinの関係でありパートナリングと主導権の面でものすごいメリットになります。
WinWin
そして最後にパーソナルスペース内に入り込むまた入り込んだ後も気をつけてほしい点としては命令は絶対にしてはダメです。(SとMの関係性以外の話)
ああしなさい、こうしなさい。は逆効果。
ああしてほしい、こうしてほしいがまぁ普通。
ああしたなら私はこう思う、こうしたなら私はこう思うが理想です。
命令ではなく感情を伝えて相手に考えさせて自身で選択してもらうことが上下の関係性でなく同じ土俵、WinWinの関係を築くことができます。
ここまで長々と話してみましたがまとめさせていただくと【相手の「パーソナルスペース」をぶち壊してめっちゃ仲良くなる方法】ってのは【 WinWinの関係性を気付くこと】ですよということです。
さて、めっちゃ仲良くなったところでその先どう行動するかは。。。
I leave it to your imagination.(想像に任せます。)
ここでサムネが生きてくーる
またねー!(固定)
至らない点だらけですがコメントいただけると幸いです。
箇条書きまとめ
・ウイルスの兼ね合いで対面でのコミュニケーションが困難な今だからこそ役に立つ
・守りたいパーソナルスペースについて述べる
・パーソナルスペースの境界線を見つけることから始まる
・パートナリングの極意
・落ち着いた自然なトーンで話す。声大事。
・話をきけ。引き出し上手になってね
・おうむ返しが効果的。
・こうしなさい、ああしなさい。は逆効果。命令ではなく感情を伝えて相手に考えさせて導いてあげて。